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おきな堂紹介1
その歴史
松本上土通りの菓子店「翁堂」から、
昭和8年に「翁堂喫茶部」として独立。
翁堂創業者・木内象次郎の長女・とし路と
その夫・安之助が初代オーナーを務める。
樹齢200年の木を通し柱とする木造3階建の店舗を建築。
現在の建物は当時のまま。
昭和32年に安之助が逝去。長男・章皓が2代目を継ぐ。
社名「翁堂喫茶部」を現在の「おきな堂」に改名し、
喫茶中心のメニューから、独立当初からあった
カレー・ハヤシ・ポークソテーなどの洋食メニューを充実。
路線を「喫茶店+洋食」から「洋食店+喫茶」へ、徐々にシフトしていった。
平成10年にはイタリアで知り合ったシェフ・ロベルト氏の指導の下、
手打ちパスタをはじめとするイタリアンメニューも導入。
平成17年より、章皓の長男・伸光が3代目を継ぎ、現在に至る。